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振り込め詐欺

2016年06月10日 

これだけ報道されているにも関わらず、相変わらず振り込め詐欺の被害が減りません。
今日の新聞にも、射水市の50代女性が2170万円もの詐欺被害に遭ったという記事が載っていました。
老後のために大切に貯めたお金を一瞬で奪われる悲しみは計り知れません。
その一方で、労せずして大金をせしめて笑っている悪人がいると思うと、本当に腹が立ちます。

通称・振り込め詐欺救済法という法律により、簡単な手続きで振り込み先の口座の凍結と被害金の回復を金融機関に要請することができるようにはなりましたが、
凍結をかけたときには、時すでに遅し、何百円しか入っていないのが大半で、ほとんど返ってきません。
その口座の名義人の住所や名前を調査することもできるのですが、売買された口座で、結局犯人を追跡することはできません。

そんなときは大変な無力感にかられますが、時々大金が残っていることもありますし、そういう犯罪利用口座を凍結させて、一つ一つ潰していくのも新たな被害者を生まないための大事な方法です。
まずは被害に遭わないことが何よりも大切ですが、被害に遭われた方はとりあえず弁護士に相談してみて下さい。



笑顔相続落語

2016年06月2日 

昨日、北陸相続診断士会が主催する笑顔相続落語を聞きに行ってきました。

話の内容は、仲が良いと思っていた兄弟が父親の死後に揉めている姿を、天国から見た父親が天国から兄弟に
遺言書と手紙を送り、それを見て父親の真意を知った兄弟が仲直りするというものでした。
本物の噺家さんだけあって、とても話がうまくて引き込まれました。

これまでの弁護士はどちらかというと揉めた後に登場する(もしくは揉める原因を作っていると思われている)イメージだったと思いますが、
これからは揉めないための予防にも積極的に力を入れていかないといけないと思っています。

その方法として、付言事項という相続そのものとは関係のない家族宛てのメッセージを遺言書に入れておく方法が効果的であると紹介されており、今まではあまり付言事項には着目していなかったので、なるほどと思いました。

また、遺言書を書くというと死ぬ準備というネガティブなイメージもあったと思いますが、
遺言書を書くことは、これまでの人生を振り返る良い機会になるということも教えて頂きました。

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