これだけ報道されているにも関わらず、相変わらず振り込め詐欺の被害が減りません。
今日の新聞にも、射水市の50代女性が2170万円もの詐欺被害に遭ったという記事が載っていました。
老後のために大切に貯めたお金を一瞬で奪われる悲しみは計り知れません。
その一方で、労せずして大金をせしめて笑っている悪人がいると思うと、本当に腹が立ちます。

通称・振り込め詐欺救済法という法律により、簡単な手続きで振り込み先の口座の凍結と被害金の回復を金融機関に要請することができるようにはなりましたが、
凍結をかけたときには、時すでに遅し、何百円しか入っていないのが大半で、ほとんど返ってきません。
その口座の名義人の住所や名前を調査することもできるのですが、売買された口座で、結局犯人を追跡することはできません。

そんなときは大変な無力感にかられますが、時々大金が残っていることもありますし、そういう犯罪利用口座を凍結させて、一つ一つ潰していくのも新たな被害者を生まないための大事な方法です。
まずは被害に遭わないことが何よりも大切ですが、被害に遭われた方はとりあえず弁護士に相談してみて下さい。